社内に向けて作成されるガイドラインは、目的を鑑みればできる限り判断のグレーゾーンを減らし、問題があるとされる範囲を提示するのが望ましいとされています。
そのため当社では、事例に基づき、オンラインの風評リスク管理、知的財産権の保護、プライバシー遵守を重視し、企業と従業員の双方にセキュリティと信頼性を高める行動ができるよう、指針の策定を支援致します。
導入の流れ
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状況ヒアリング及びご契約
まずは当社コンサルタントが現状をヒアリングし、現在の課題と解決策をおまとめします。 条件面をすり合わせ、ご契約に進みます。
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プロジェクトキックオフミーティング
プロジェクト推進担当コンサルタントが、今後の流れをご説明、推進します。 貴社にも担当者を選任いただくケースもございます。
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各種プロジェクト推進
プロジェクト推進担当コンサルタントが主導して、各種プロジェクトを推進します。
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定例報告会
随時、各種プロジェクトの進捗報告とその後の対応についての報告、議論の場をいただきます。
SNSでの情報の拡散性は非常に高く、投稿者の意図を超えて大きな問題に発展しがちです。問題の芽を早期に発見し、適切な対応を取るための時間を確保するという危機管理の側面からはもちろん、企業の発展を考える上でも、オンライン上の声を理解し顧客のニーズや市場の動向を把握するために、SNSモニタリングの重要性が高まっています。